金融経済教育
小学校、中学校、高校、大学、それぞれのレベルに合った内容で出張授業をします。
多くの学校では、家庭科など他の科目の専門である先生が金融経済も担当されているようです。
しかし、自分の専門分野ではないため、どうしても教材の内容をそのまま教えるということになりがちです。
専門家の立場から過去の多くの経験をふまえて、面白い話も取り入れながら、生徒・学生に関心をもってもらえるような話をします。
逆に、最近ではNISAなどの情報が多いこともあって、株式などの運用に非常に興味をもつ大学生が増えてもいます。
金融教育=運用の話、いかに儲けるか、という偏った理解が一方にあるのも事実です。
金融庁の「高校生のための金融リテラシー講座」は、「稼ぐ」「使う」「備える」「貯める・増やす」「借りる」「金融トラブル」と実にバランスの良い内容になっていますが、番町FPでは、証券会社だけでなくMBAやキャッシュレスの経験をいかして、このバランスのとれた内容の教育を実施します。
